昨年浦和鳶組合創立100周年+若鳶会創立40周年記念に作成した纏の台に、字を篆刻してくれと組合から言われて、素人の手慰みということで彫ってみました。
10月6日の関東連合若鳶会伝統文化研修会の会場で初披露されます前に、チラッと画像を公開します。
微妙に文字の中心がズレているのが恥ずかしいです。
纏を載せてしまえばほとんど見えなくなってしまうんですけどね。
裏は作成年と台の作者を篆刻しました。
神田(じんで)の岩崎三郎氏作、総ケヤキ作りです。
何年かすると飴色の艶が出て来ると思いますよ。
※『神田』と書いて(じんで)と読みます。
浦和の難読地名です。
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