2015年 5月9日
葛飾北斎の浮世絵を3Dプリンタで立体的に造形した作品がスゴイ!!
浮世絵の原画
富嶽三十六景の1つで、富士山をバックに巨大な波が描かれた名作「神奈川沖浪裏」が、波の1つ1つにいたるまで丁寧にカラー3D立体化され、波が画面からせり出した迫力のあるアートに仕上がっている。
実はこの作品、視覚障害者のための「手でみる絵画」として制作されたもで、国立特別支援教育総合研究所の大内進さんの研究に、3Dデジタルツールの販売などを行うケイズデザインラボが協力し、制作したそうです。
2014年11月27日にオープンした湘南T-SITEの1号館2Fラウンジの3Dプリンターが置いてあるスペースを背 ..続きを読む |
21:32, Saturday, May 09, 2015 ¦ 固定リンク
|