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伝統技能の継承
不況だ就職難だ、自民党が負けたので秘書が大量失職だなんて騒がれたりしてますが、石の上にも3年・・・日本の伝統技術を身につけて一旗揚げるのも如何かと思います。(食えるかどうかは別として)

一級建築士の資格も持っていて邪魔にはならない、しかし『足の裏のご飯粒』などと陰口をたたかれます。
そのココロは(足の裏のご飯粒も資格も)『取っても食えねえ』ということです。

医者や弁護士のように資格を有効に使えば、十分に生活できるのとは異なり、建築系の資格はどれを取っても、食うに足らない資格ばっかりです。



さて、東京都荒川区では、職人さんを養成しようと言う試みが始まるそうです。
就職難といわれるこの現代ですが、『一丁、やってやろう。』なんていう、金の卵は現れるのでしょうか?


伝統工芸技術は、江戸時代以来受け継がれてきた貴重な無形文化財で、区内では多くの職人さん(伝統工芸技術保持者)が活躍しています。しかし、生活様式や急激な社会の変化などにより、技術の伝承が困難になっています。そこで、職人さんと伝統工芸技術の仕事に携わることを希望する若者を結び、技術を次世代へ伝えるために、継承者の育成を支援する事業を実施します。



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  伝統工芸技術の職人の下で3ヶ月間の現場実習を希望する方を募集します。現場実習をすることで、職人の世界の厳しさや楽しさを体感してもらうと同時に、将来職人になる意思の確認も行います。終了後、審査を行い、3年間(最長6年)にわたり修業するステップ2の「弟子入り修業」に進むことができます。

募集職種 今回、募集する職種は次の通りです。
◇指物        渡辺光
勘亭流文字他  中村泰士
◇木版画彫     関岡裕介
◇鍛金        長澤利久
募集期間 10月1日(木)〜31日(土)
実習期間 22年1〜3月
対象
義務教育修了後(22年3月修了見込みの方を含む)からおおむね30歳までの方、各1人(選考)
応募方法
PDFファイル「応募用紙」をダウンロードし、記入の上、持参または郵送お願いします。
※応募に当たっては、必ず「荒川区伝統工芸技術短期現場実習支援事業募集要項」(PDFファイル「募集要項」)をご覧下さい。
※募集要項及び応募用紙は区役所3階社会教育課と荒川ふるさと文化館でも配布しております。
選考方法
書類選考後、職人さんと面接を行い決定


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■後継者育成プログラム

●ステップ1 職人見習い(3ヶ月間)

 職人さんの下で行う短期の現場実習で、職人になることの意思を固める期間です。この実習で職人の世界の厳しさや楽しさを体感します。
研修手当て
継承者の研修手当てとして、一日当たり3千円(限度額月6万円)を補助

●ステップ2 弟子入り修業(3年【最長6年】)

 本格的な修業を行い、技術、ものづくりに対する姿勢など、職人として大切な基礎を学びます。
 ※区内の職人さんの下で技術の修得に専念してから6年以内の方も対象となります。
研修手当て
継承者の研修手当てとして、一日当たり5千円(限度額月10万円)を補助
※区外在住者が区内に居住した場合に、家賃について月3万円を限度として補助します。

●ステップ3 独立への登竜門

 ステップ2を経て技術を修得した方を含めた若手職人(弟子入りして5年未満)の作品コンクールを予定しています。成績優秀者は顕彰し、独立への機会とします。
※実施時期は、ステップ2の一期生が終了する3年後を予定


あれ!!寄席文字教室の先生だ!!
カルチャー教室の生徒より、もう一歩踏み込んだ人材が欲しいのかな〜

20:19, Thursday, Sep 24, 2009 ¦ 固定リンク

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