山田工業社員の目から見た日常をお伝えします。
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| 第３３回関東連合若鳶会ソフト |
| とうとう梅雨入り雨してしまった関東地方！？ カラ梅雨くもりなのか、晴れ雨続き雨なのかどうにも雷天気予報もハッキリしない天気が続きます。 ところで６月５日は吉例の野球第３３回関東連合若鳶会ソフトボール大会が、東京都の府中の森運動公園野球場で開催されましたヨ。 先月埼玉県連若鳶会ソフトボール大会で優勝した浦和若鳶会チームは、２年連続で埼玉県代表として出場しました。 『朝から雨』の天気予報を信じて、前日の飲み物、つまみ類の買い出しも中途半端。 当日だって、朝６時の時点で降っていませんでしたが、午前中には降りだすという天気予報に翻弄され、大会本部でさえ例年頼んでいるソフトボール連盟の公式審判員をキャンセルしてしまった都合上、各チームから審判員を出してゲームを進めるという、異例の事態。 とりあえず１試合やれば、大雨でじゃんけん大会でもやるのだろうという、アテは外れて、閉会式直前に雨がザーザーという、なんともＧＯＯDタイミングで、結局全試合できてしまったという１日でした。 浦和チームは埼玉県連若鳶会・奈良会長の「絶対優勝だかんな！」のプレッシャーにも負けず、１回戦はくじ運でシード、２回戦から登場でした。 ２回戦は静岡県連鳶工業連合会若鳶会チームです。 浦和劇場エラーエラーエラーの負の連鎖から序盤は先制を許すも、１２対５で勝ちました。 続く準決勝戦は、千葉県連合若鳶会チームと対戦です。 打ち合いになりましたが、１３対８で打ち勝ちました。 昼食後の決勝戦は、昨年全く打てなかったウインドミル投法の本格的ピッチャーと対戦です。 ４回くらいまで１対１の緊迫した投手戦になりましたが、タイミングの合いだした浦和チームの集中打と、武藤選手のホームランも飛び出し、 終わってみれば１３対５で、浦和チームとしては約３０年ぶりくらいの２度目の関東大会優勝でした。  時々小雨が降る暑くない気温と、買い出し不足によるアルコール摂取の制限、１試合少ない好条件と、今回１２人しか選手が集まらなかったコンパクトな浦和チームでしたが、選手も１日を通して好調を維持できたのが優勝の１因と思います。また、奈良会長をはじめ、埼玉県連若鳶会の役員さんの大きな声援をありがとうございました。 行き帰りの送迎は大宮西観光株式会社さんでした。 帰りのバスでは優勝でタガが外れて、バスの中で宴会が始まり、 雨の中、若干狭いコンビニの駐車場へ２回もＷＣ休憩をしながら帰ってきました。うるさい客で済みませんでした。 浦和に戻って砂っパタキは桜区の「こうえつ」さん！ご馳走様でした。 優勝カップで焼酎の回し飲み！ ２次会は新都心の「ラウンジ・ふらっと」さんで、楽しく飲んで・・・・ その後、大宮北銀、南銀方面へ「明日こそ朝から雨だから仕事は休める！今夜は飲むぞ！！」と消えていった会長以下の消息は不明です。 ＭＶＰは３試合完投勝利の吉原選手。 会長賞はいい場面での功打が目立った中村選手。 松本会長御芽出度うございます。 |
09:43, Friday, Jun 06, 2014 ¦ 固定リンク
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