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埼玉県の真ん中あたり、圏央道が伸びて神奈川県まで通じたので、川島インターチェンジあたりは、大きな運送屋や物流の倉庫がバンバン建って、数年前の田園風景が一変した場所です。
川島町(かわじま・まち)と濁って読みます。
B級グルメでは『呉汁(ごじる)』が有名で、店の前にも幟旗がひらめいています。
ちょっとした手直し仕事があったので、家族みんなでお昼ご飯を食べながら出かけてみました。 手打ちうどんの店「だるまや」さん 店内のメニュー 肉汁うどん650円スリゴマかけ放題!
埼玉県は小麦粉の生産が多いらしく、加須あたりにもうどんの店が多いです。
川島町の隣は川越市・・・というより、川島町は江戸時代から「川越藩の御蔵米は川島でとれる米!」というくらい、川越に隣接する穀倉地帯だった訳です。
すぐそばの観光地なのに、なかなか立ち寄れない川越ですが、せっかくなので足を延ばしてみました。
川越で多分一番有名な建物・時の鐘です。
機械仕掛けで定時になると、鐘突き棒が動いて鐘を鳴らします。
ちょうど、鳴ってる時間に立ち寄ることが出来てラッキーでした。
蔵造りの街並みには子供達は興味が無く、食い気に走ることになりました。
・・・と、いえば駄菓子屋が立ち並ぶ「菓子屋横丁」です。
長さ1m以上ある、ふ菓子。
もちろん2本買いました。
それ以上に、興味シンシンだったのが、飴細工!!
30分もならんでしまいました。
作ってもらった作品が、妖怪ウオッチの「ジバニャン」
職人さんも研究してますなぁ〜
ちなみに値段は1作品300円です。
これは手焼きせんべい!!子供の顔より大きい!!1枚200円
また、街のそちこちに不思議な巨大アートがあります。 カメレオンと5円玉!
3年前に撮った他のアート作品もチラリ。 ・・・子供達の成長が感じられます。
川越さんさく・・・次回はお祭りの時期に行こうと思いました。
川越祭りの博物館もあるし、山車が展示してあるところもあるし、川越城の本丸御殿という建築物も残っていて公開しているので、1日中まだまだ遊べる街です。 |
18:11, Wednesday, Jan 28, 2015 ¦ 固定リンク
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