少し前のことですが、中仙道浦和宿・二七の市というイベントが開催されました。 江戸時代に整備された五街道のひとつ『中仙道』の宿場町として発達してきた浦和ですが、 戦国時代より昭和中頃まで地産地消の時代には、まだ『2』と『7』の付く日は市が立って、農作物や日用品や際物などを売っていたそうです。
今では一年に一度のフリーマーケットと飲食店、農家の直売イベントとして、区民祭りとして催されています。
今年はオープニングイベントとして浦和木遣保存会が木遣を披露しました。
さいたま市長と、ウナギのウナ子ちゃんも出場しました。
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