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明日は晦日。 逃げの二八(ニッパチ)などと申しまして、2月は日数が少ないせいか、月日がアッという間に過ぎ去ることの例えです。
2月一杯、土日と会場の先約のある日は休みで、延べ13日の寒稽古がいよいよ千秋楽です。
今年は新入会員が4人もいたので、『真鶴(まなづる)』、『手古(てこ)』、『前置(まえおき)』といった基本から始まり、『小車(こぐるま)』、『どんしょめ』、『鎌倉(かまくら)』といったここ数年集中的に稽古してきた木遣に加え『山椒の木』という木遣を初めて稽古しました。
2月11日(水・建国記念の日)には、さいたま市民会館おおみやで催された『郷土芸能と消防音楽隊の集い』にも参加して、なかなか充実していたと思います。
もう既に梅もほころび、ジンチョウゲも咲き始め、だんだん日が長くなると仕事の終いが遅くなるので、毎晩のように稽古という訳にはいかなくなります。
伝統を伝えると言うことは地味な作業の積み重ねですが、一朝一夕に結果が出ないし、一生精進だと痛感します。
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11:13, Friday, Feb 27, 2009 ¦ 固定リンク
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