山田工業社員の目から見た日常をお伝えします。
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| 埼玉県連若鳶会50周年
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| お仮屋 |
| ７月２２日（猛暑日・光化学スモッグ注意報発令中） 夏祭りを控えて、吉例の神輿お仮屋を組み立てます。 汗だく  土台敷き  敷居、床組み  鴨居組み立て チョイと柱を浮かせて、左右から鴨居のホゾを差し込んで、落とす。 先代のお仮屋は、この組み方を出来ない土方鳶がノコ（鋸）でホゾを切り落として、２寸釘で留めたりしたので、 ボロボロになってしまい、このお仮屋は平成９年に町内世話人さんの御助力もあって、宝くじ基金から２５０万円の補助金をいただいて作りなおしたものです。  屋根を葺き、棟を置き、ケヤキを彫った鬼も屋根に載せます。 これで、骨組みは完成です。  建具、庇、欄間も取り付けました。 水屋も組みました。 ７月２３日（金曜日）神輿を倉庫から曳き出し、お仮屋に納めます。  角度を変えてもう１枚。  陣幕、紅白幕、提灯も飾って、 神輿も中央に大人用の大神輿、左右に子供用の中神輿、小神輿と３基あります。 さて、納札睦にもなんとか顔を出せそうですので、御徒町まで行ってきます。 |
18:23, Friday, Jul 23, 2010 ¦ 固定リンク
■コメント
| 山田さん、猛暑の中、お疲れ様でした。 屋根の上は、40度以上だったことでしょう。 あの位の高さは、へっちゃらかもしれませんがスゴイです。 釘やボルトを使わず、組み合わせていく様子を見逃す まいと、興味津津で見させていただきました。 横の柱にオレンジ色の物を取り付けた時は、あんなの 見たことない〜と思いましたが、隠し味ですね。 雨どいの細いのを上手く撮れませんでした。 26日の解体の時に、また撮らせてくださいネ。 さて、もう１つ感動したのが、お父さんの優しさと、親子で 仕事をする素晴らしさです。 お父さんが、「憲ちゃん、〜〜は〜〜よぉ」と話すのを 聞いてビックリしました。 「オイ、憲司。〜〜ぞぉ」とか話すのかと勝手に思って いました。 偏見ですね。ゴメンナサイ。 私は、「写真を撮らせてください」とビクビクしながらお願い したのでした。（苦笑） 優しいお父さんですね。 それでは、26日の解体もよろしくお願いいたします。 壊してしまうのは、もったいないし寂しいですけど・・・ |
| コメント有難うございます。 町会の広報誌楽しみにしてます（笑） |
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