← |
2024年11月 |
→ |
日 |
月 |
火 |
水 |
木 |
金 |
土 |
|
|
|
|
|
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
8 |
9 |
10 |
11 |
12 |
13 |
14 |
15 |
16 |
17 |
18 |
19 |
20 |
|
22 |
23 |
24 |
25 |
26 |
27 |
28 |
29 |
30 |
|
勘亭流といえば、「くねくねした筆文字の日本語フォントね」とお思いの諸兄は多いと思いますが、本寸法は墨と筆で描く文字です。
歌舞伎の看板に使われるこの書体は、江戸時代の公式書体である御家流を基に考案された、見せる為の文字です。
勘亭流元祖・岡崎屋勘六から受け継いで、現在では主に3流派によって継承されている勘亭流ですが、ここに初めて、その3流派の指導者が一堂に集まりシンポジウムを開催するという、その筋の方には垂涎の催しの告知です。
日時 平成22年11月22日(月曜日) 資料展示 午後1時〜午後5時30分(入場料500円) 江戸からの歌舞伎絵番付、現代各派の代表作品の展示 筆法映像(100インチモニター) ほか
シンポジウム 午後3時〜午後4時10分(定員130名) 各派の筆法実演を行います
会場 伝統芸能情報館(三宅坂国立演芸場隣)
シンポジウム列席者(敬称略) 小山観翁(江戸勘亭流家元、かぶきキャスター、歌舞伎イヤホンガイド解説員)
伏木寿亭(光亭勘亭流書道研究会奥伝指導、松竹歌舞伎筋書、平成中村座筆耕)
荒井三鯉(三禮勘亭流主宰、国立劇場初芝居口上看板筆耕)
ゲスト 古賀司郎(竹柴蟹助ご子息、国立演芸場支配人)
現代勘亭流シンポジウムについてのホームページ・リンク(クリック)
|
20:13, Monday, Nov 15, 2010 ¦ 固定リンク
■コメント
|
|