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今年も吉例の、宝殊山・玉蔵院さまの節分会(せつぶんえ)に参加してきました。 木遣で先導して、住職をはじめとして、僧侶、善男、善女・・・総勢30人くらいの行列で、護摩を焚く薬師堂まで行進です。
その間にも、福豆を集めようと大勢の人たちが集まってきます。 護摩の火が大きくなり、炎で福豆、お札を炙っていますよ。
このあと集まったお客さんに、福豆や福銭をばらまきます。 (チョットその時は手が離せなかったので、写真が有りません)
さて、毎年引き出物の中に、絵馬があるのですが、今年は辰年。
そして夜も双子パパ頑張りました。
おふざけパワー爆発です。
でも家族みんなで大きな声を出しての豆まきは楽しい大切な行事です。
『鬼はー外、豆はーくち』
もちろん写真を撮ってるパパにもバシバシ豆が投げられました。
少しはパパに寄り添っていた鬼も逃げて行ったでしょうか?
しかし鬼と言えば、国語学者の金田一春彦さんがこう解説している。
『来年のことを言うと笑い出すユーモアを解し、
同情すべき場面では目に涙をためる優しさをもち、
十八の年ごろになればチョットは色気も出ようという
嬉しい存在』(新潮文庫『ことばの歳時記』より
しかし「泣いた赤鬼」のように心優しい鬼ばかりではあるまい。
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22:56, Friday, Feb 03, 2012 ¦ 固定リンク
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