山田の目blog

山田工業社員の目から見た日常をお伝えします。

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集古庵コレクション
本日は雨雨天なり!!

チョット暇があるので、ブログでもする也。


edotedot2






東京は総武線・両国駅・・・大相撲の国技館でも有名だけど、ここに江戸東京博物館がある。

チョットだけ1級建築士の知識を出すと、設計は菊竹清訓、モチーフは「下駄」だそうだ。

確かにデッカイ下駄に見えなくもないが、奈良の大仏の足よりデカそうだ。




更に話をそらすと、「デッカイ事」という木遣の文句が

♪とっても願うなら デッカイ事を願え

 両国、永代足駄に履いて

 奈良の大仏、腰にと下げて

 有馬玄蕃の火の見の櫓を

 ビックリしゃっくりビックリしゃっくり杖につく




ってホラ吹き話の様な楽しい文句だ。

意味まで教えちゃうと野暮になるので、興味が有ったら自分で調べて下さいね。

歌ってみたいという方は、浦和木遣保存会までお問い合わせください。

窓口は山田の目でもOKです。







okurimono
・・・かなり横道にそれたけど、集古庵コレクションが江戸東京博物館に寄贈されたらしい。

それで会期延長中で公開されているらしいということが本題です。










shinnba1初代集古庵は噺家・納札家として高名な金川金馬。










syuukoan2代目は寄席文字家元の橘右近師匠。

3代目はその御子息。

松戸市に私設美術館があって公開されていたのですけど、閉鎖されて数十年たって、ようやく日の目を見た訳です。

江戸東京博物館のホームページからもらってきた画像を数点貼りますが、

どれもこれも実物の迫力は、ものすごいモノが有ります。




yoseビラ辰の寄席ビラ(ポスター)








syouten某有名TV放送番組でアップになっていた本物の額













syougi5代目古今亭しん生が愛用していた将棋盤と駒










jinbaoriこれは集古庵コレクションではありませんが今回の常設展で見ることが出来る徳川慶喜公の陣羽織。



本来8月1日〜9月1日までの会期でやっていた常設展がなぜか延長中ですが、何時突然終了してしまうかわかりません。

9時半〜5時半で600円で見られるそうですが・・・東京へ出るまで時間のかかる埼玉県民なので、見たいと行けそうにないの気持ちの板挟み中です。
12:16, Thursday, Sep 05, 2013 ¦ 固定リンク

■コメント

お疲れさまでした。
赤坂のインターコンチネンタルホテル!!
料理はどうでした!羨ましいです。
木遣りも場の雰囲気を盛り上げたんでしょうね。揃いの半纏がかっこいいです。いつか機会があったら観に行かさせてもらいます。
名前: ヨシスタジオなか園 ¦ 09:27, Thursday, Sep 12, 2013 ×


谷町の全日空ホテル!!
私たちはイベント用員なので、お客様ではありません。
ですから料理はイベント会社が用意してくれたお茶だけです。

会場は木遣のアカペラが響き渡り、厳かな中にもたいへん華やかな雰囲気に包まれたと思います。
洋装なら結婚行進曲でバージンロードですけど、和装なら結婚式の先導なんて、とても粋ですよ。
名前: 山田の目 ¦ 13:32, Tuesday, Sep 17, 2013 ×


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