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首都高速道路公団は1月27日5時より、中央環状線(C2、内回り)板橋JCT(ジャンクション)の分岐方法を変更すると発表しました。
5号池袋線に接続する中央環状線 板橋JCTは、交通量が増えてきた結果、渋滞の起点になることが増え、また渋滞長も伸びている。 従来、江北JCTから5号池袋線に向かう場合、板橋JCTでの5号池袋線への分岐が1車線+1車線であったのに対し、 都心方面へは2車線で、大宮方面へは1車線で分岐するよう変更する。 都心方面は分岐後1車線へと絞り込まれ、5号池袋線へ合流する。
首都高ではこの変更により、従来は難しかった滝野川入口からの都心方面への利用などが改善され、交通の流れに乗って無理なく進めるようになるとしている。
なお、この変更のための工事を1月26日23時から翌5時まで行うが、通行止めなどはなく、滝野川入口は利用可能。
ラジオの交通情報で、毎度毎度アナウンスされる交通渋滞の名所でしたが、幾分改善するのかな。 もともと2車線の2本の道路が、合流するから1車線づつにされてしまうのだから、構造的には改善できるはずも無いのですが、合流と分岐をスムースな流れにして、時間の短縮を図ろうとしている意図は読み取れます。 |
12:41, Friday, Jan 22, 2010 ¦ 固定リンク
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